ここではゲームのルールやマナーについて説明します。まずマナーについて。
ビリヤード場に行って店員さんに注意されないように。っていうか常識的な物なんですが、以外と守られていないことが多い。私も1日に何回もお客さんに注意したりします。
Manner
ビリヤードをする上で、やってはいけないこと。まあ常識のある人なら「なぁんだ」
と思う程度の物ですが、以外と平気でする人も多いので、一応書いときます。
ジャンプ、
マッセショット |
これは初心者の方がやってはいけません。なぜなら、ラシャ(テーブルに張ってある布)を破ってしまうことがあるからです。私のお店でも破いた人がいましたが・・・。張り替えるのに3〜5万は請求されますよ。それと球とラシャの間にキューを突っ込んで「ジャンプショット」と勘違いしている人がいますが、それは「ミスジャンプ」と言われる物で、単なるファールなのでしないように。ホントのジャンプショットは上から撞く物です。あえて説明はしません。 |
| カラーボールを撞く |
キューで直接撞くことの出来る球は手玉(白玉)だけです。特別、球の回転を見る為などの時以外は撞かないように。 |
| くわえタバコ、テーブル上に球以外の物を置く |
くわえタバコは映画などの影響で格好いいと思ってる人がいるかもしれませんが、タバコの火がラシャに落ちると穴があいてしまいます。テーブルの上や、レールの上にジュースを置く人もいます。これも、こぼれたら最悪の場合ラシャ張り替えになります。
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| 球場外 |
初心者の方は必要以上の力で、手玉を親の敵のように撞く人がいます。これで球がテーブルから飛び出したりすると罰金を取られるビリヤード場もあるので。強く撞いても入らない物は入りません。 |
| ブレイク・マット |
お店によっては置いていないところもありますが、ラシャのきれはしがテーブルにのっかっているお店では、「ブレイクショットの時だけそのマットを手球の下にひいて下さい。」と言うことをいっているので、守りましょう。 |
ビリヤードのルールのなかに、「ジェントルマンズ・コール」(後述)
というものがあるように、 これは紳士のスポーツです。
マナーを守って楽しくプレーしましょう。
〜Rules〜
それではいよいよゲームのルールについて紹介します。
ポケットゲームのゲームは沢山あるのですが、
ここでは代表的なゲームを幾つか紹介します。
その前に、どのゲームでも共通のファール事項を説明します。
どのゲームでも「ファール」になるもの
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1.球場外
これは、球が場外〔テーブルの外。ならまだしもお店の外まで出した人もいました(笑)〕になった時。
2.スクラッチ
手玉がポケットに入ってしまうこと。
「スクラッチ」といいます。
3.球触り
球が体や、服と接触した場合。
4.ミスジャンプ
正規のジャンプショット以外で、手玉がジャンプしたとき。
5.二度撞き
これはちょっと解りにくいかもしれませんが、球と球の間が2〜5cm位の時に普通のストロークで撞くと、的玉に当たっていったん静止した手玉をもう一回撞いてしまうことになります。この時は手玉と的玉がほぼ同じスピードで走っていくので分かると思います。ただし、球と球の間隔がチョーク(青色のキューブ状のあれです)の横幅以下なら「プッシュ」とコールすればokになります。(日本のみ)
6.床から両足が離れている
台の上にのっかって撞くとき、かならずどちらかのつま先でも床に着いていなければファールです
7.ノークッション
手玉と的玉が当たった後に、そのどちらかの球がクッションに当たらなければならない。というものです(これは初心者は採用しなくても良い)
8.手玉が台上のどの球にも当たらなかったとき |
~Game Rules~
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9Ball
一番広く知られているゲームです。世界大会などではこの種目が一番多いようです
1.バンキング
- (台のヘッド・ストリング内からフット側に撞き、跳ね返ってきた球がよりヘッド・レールに、より近い方が勝者)でブレイク権を決めます。権利ですので相手に譲渡することもできるらしいのですが・・。普通は勝者がブレイクします。これは一番最初だけで、あとは前の試合の勝者がブレイクしていきます。
2.ブレイク
- この時1番以外の球に当たるとファールです。
3.球の並べ方(ラックという)
- 菱形に、先頭が1番、中心が9番であればあとはかまいません(正規の並べ方もありますが、普通はこれでok)先頭の球の真下にフットスポットが来るように置きます。
4.ゲームの進め方
テキサス・エクスプレス・ルール(現在の標準ルール)
- ・ブレイクした時点で、テーブル上にある一番小さな数字から順に落としていき、最後に9ボールを落とせば勝ち。ブレイク時に9が落ちれば(ブレイク・エース)その時点で勝ち。
・手玉が「最初」に接触するのはテーブル上にある最小の数字でなくてはならない(当然、当たらなければファールです。)その後はどの球に当たっても良い。
要するに、偶然でも9が入れば勝ち。
・ファールショットで球がポケットしても台上には戻さなくて良い
(9ボールだけはフットスポットに戻す)。その場合次の選手に交代し、その選手はその時点で台上にある最小の番号から落としていく。
・球を落とせなかった場合は選手交代。逆に、落とし続ければ
ずっとその人のイニングです。
・ファールを犯した場合は選手交代し、次の選手は手玉を自分の好きなところに置いて (フリーボールといいます)プレー再開。
〜シュートアウト〜
- これは大きな大会でなければ採用されない場合があるルールです。普通は必要ないので、
もし知りたかったら店員さんに聞きましょう。
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8Ball
最近テレビなどで紹介され、一般の人に人気の出てきたゲームです。
このゲームは球に書いてある数字は関係なく、ローボール(ソリッドとも言う。球にオビのついてない1〜7番)と、ハイボール(ストライプとも言う。
球にオビのついている9〜15番)とをグループとして認識します。
8ボールは未だ規定のルールが確立していないので、そのお店によって
ルールが違う場合があります。ここでは大会などで使われているルールを紹介します。
1.バンキング
- ゲームの一番最初だけバンキングをしてブレイク権を決めて下さい。
その後は交代でブレイクしていきます。
2.ラック
- 15球全部を使いますので、三角形になります。まず先頭にハイボールを置き、右回りでも左回りでもかわりませんので、ラックの周りを一周するように、ハイ・ロー・ハイ・ロー・・・・と交互に並べていきます。すると真ん中に球を3個入れる場所があきますね?そこの一番上に8ボールをいれ、残り二つを適当に入れて下さい
3.ブレイク
- 8ボールのブレイクはどの球に当てても構いませんが、8ボールがブレイクインで勝ちと言うルールの場合、先頭から2番目のボールを狙いうと8が入り易く、そうでない場合は先頭を狙います。ブレイク・ノーインの場合、相手の選手は次のどれかを選択できます。
1.そのまま続行
2.ヘッドストリング内からフリーボールで再開
3.ブレイクし直し
4.ゲームの進め方
- ブレイクの後、最初に落としたグループのボールをその選手が担当します。ここでよく間違っている方がいますが、「ブレイクでポケットしたグループ=その選手の担当」ではない、と言うことです。8ボールのブレイクインはあくまで、「自分に有利なグループを獲得するために行う」と言うことを認識して下さい。
(例・・・「ブレイクしたらハイボールが落ちた。でもローボールの方が落としやすい配置にあるので、ローボールを指定して、ポケットした。」オーケーです。)
ブレイクイン、ノーインに関わらず、指定ボールが落ちるまで担当グループは決まらないと言うことです。
注意事項
- ・指定ボールが落ち、グループが決まったあとはそれぞれのプレイヤーの撞いた球は担当のグループの球に最初に当たらなければいけません。
・ファールをした場合、相手選手に交代し、その選手はフリーボールから再開します。この時重要なのが、”一度ポケットに落ちた球は二度とテーブルには上げない”と言う物です。
・基本的に、全ての球をコールショット(入れる球と、ポケットの指定)します。しかし、入れる球とポケットが誰の目から見ても明らかな場合はコールしなくても構いません。これを「ジェントルマンズ・コール」と言います。
以下の行為をした場合は即負けになります。
- 1.8ボールが場外した。
2.コールしたポケット以外のポケットに8ボールが落ちた。
3.担当のグループ全てを入れ終わる前に8ボールが落ちた。
4.担当のグループの最後の一個を入れると同時に8ボールも落ちてしまった。
5.8ボールを入れると同時にファールを犯した。(8ボールがテーブル上に残っていればファールしても即負けではありません)
以上のことをふまえつつ、自分のグループボールを全て落とした後、
8ボールをポケットした選手が勝ちになります。
最初にも言いましたが、8ボール・ゲームはお店によって
ルールが違う場合があります。
解らないことがあったら店員さんに聞きましょう。
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他にも、14-1ストレート・プール、ローテーションなど沢山ありますが、
今回はこの辺で。 これらについては随時書き足していく予定です。
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